シルバニアテーマで、子どもとおうちで宝探しごっこをする方法

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ごきげんよう^^*あやです。

昨年の夏休みにもやったおうちで宝探しごっこ。

今年の夏休みはシルバニアをテーマでしてみたので、ご紹介します。

目次

宝の探し方を決める

まずはどんなふうに探すのかを決めます。

我が家で初めてやった宝探しごっこは、「きょうはなんのひ?」という絵本のような流れです。

場所の指定→場所の指定→場所の指定と、次の場所がわかりやすいような流れにしました。

例えば、テレビ→テレビの裏に紙を隠して、その紙にトイレと書く→トイレに紙を隠して、その紙におふろと書く→おふろに宝箱を置いておく。みたいなかんじ。

けれど、宝箱もその流れで見つけるのだとおもしろくないので、最後の宝箱の場所だけ、少し考えるような設定です。


誕生日にやった宝探しもおおむねこのやり方ですが、ダイレクトな場所指定はせず、クイズっぽくなってます。

今回は、この流れにプラスして、宝の地図の要素を追加しました。

プログラミング的思考を育むのだそうで、以下のサイトがとても参考になりました。

そしてここに、宝探しのテーマを追加します。
今回はシルバニアをテーマにします!

実際の流れがどうなったかは、後ほど。

宝箱の準備をする

宝探しの流れを考えたら、宝箱の準備をします。
中身は以下の通り。

ロックンチョコ、ポイフル、ハリボー。

本当は、宝物っぽく金貨チョコを用意したかったのですが、近所のスーパーで取り扱いがなくなってしまったようで、入手できませんでした。

こういうの。

用意したお菓子をOPP袋に入れて、宝箱の中に入れます。

意外と宝物っぽくなった!

あとは鍵をかけて、宝箱の完成!!

宝箱はセリアで販売されているものです。

あやバニア通信〜シルバニアのある...
『映画館ごっこからの宝探しごっこ』 ごきげんよう^^*夏休みおうち企画!第6弾!!きのうは第5弾として紹介した「映画館ごっこ」。観たのは『ドラえもんの宝島』。その延長で、宝探しもしてもらいました…

宝探しの流れ

今回の宝探しの流れです。
まずはシルバニアさんをセットします。

6人の子たち。

この中の2人が宝箱の鍵を持っています。

鍵は紙に包むだけです。
ダミーは安全ピンを包みました。

こんなかんじ。

では、手前に置いてある紙からスタートです!

たからばこをかくしたよ!
カギをもってるのはだれでしょう?
たからのちずとアイテムカードをヒントにして、てがかりをさがしてね!!
みつけられるかな??

宝の地図とアイテムカードをわたします。

宝の地図作りは最初にも紹介した、以下のサイトを参考に。

基本的には、地図の通りに家の中を進んで、目印の場所のシルバニアさんから紙をもらいます。

こんなやつですね。
地図の四角や三角は階段をあらわしてます。

地図の●や〇の場所が本物です。
子ども2人分なので、●は姉用、〇は弟用としました。


次は、地図のシルエットに合うシルバニアさんから紙をもらいます。

ここは、コアラちゃんとマシュマロネズミさん。
ここは、ハムスターさんとクレムちゃん。

最後はアイテムカードを使って暗号を解読します。

アイテムカードの問題は2つ。
要は、あいうえお表ですね。

1つは、さくらんぼの絵の場所のひらがな1文字。
もう1つは、6番目と三番目が交わるところのひらがな1文字。

解読した文字をそれぞれ紙に書いて、並べ替えると、下の画像の通り。

上が姉用、下が弟用。

姉用は、「ピンクのふレア」弟用は、「きいろのラルふ」となります。


では最初の画像に戻ります。

ピンクのフレアちゃんと、黄色のラルフくんです。

どの子が鍵を持ってるかわかりますね?

そして次は、宝箱の在り処です。

シルバニアさんたちの後ろにある封筒を渡します。

封筒の中はこれ。

ここから、この絵が「れいぞうこ」と、わかると話が進みます。


中身がチョコも含まれるお菓子なので、必然的に隠し場所は冷蔵庫になりました。

冷蔵庫のどこにあるか?は今まで集めた紙がヒントになります。

バナナのマークが弟用、りんごのマークは姉用です。

→(矢印)の順番に並べると上の写真のようになって、これを裏返すと答えになってます。

こんなかんじ。裏側が隠し場所の数字になってます。

冷蔵庫の5番目に入ってます!

今回の宝探しの修正点

私は、作った本人なので、次はこう!っていう流れがわかっています。

なので、どこでつまずくのか?おかしな流れになってないか?というのに気づきにくく、実際に子どもたちにやってもらうと、問題点だらけでした。

宝探しの回を重ねるごとに、難易度も上げようとすると、残念ながら、私の頭では限界がありそうです。


今回の問題点としては、バナナやりんごのマークで冷蔵庫の何番目かがわかるようにつけたマークが、全体的にややこしくしてしまいました。

最初に鍵を見つけるために、並べ替えてできる文字を見つけるだけで良かったのに、マークがあることによって、単純に考えられなくなってしまったのです。

マークをつけるなら、数字を書いた裏側に書くべきだったかな?と、思います。

もしくは、出た文字を並べ替えてできる場所だよ!等のヒントを入れたり、マークはあとで使うよ!としたほうがわかりやすかったかなと思います。

あるいは、最初から、マークの順番に並べると鍵の場所の文字がわかるようにして、そのまま裏返すと冷蔵庫の番号がわかるようにすると、より親切な問題になったかもしれません。

まとめ

1番簡単な宝探し方法は、場所指定を繋げて、最後の宝箱だけ、ちょっとした謎解きにするのが良さそうです。

こういうのが役立ちそうですね。

家の中で謎解きをするなら、こんなのが手軽に使えそうです。

宝探しごっこの延長で、謎解きを勉強に取り入れられたら、楽しく学べるかもしれませんね。

大人用もあるようなので、私がやりたいかも!!

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この記事を書いた人

シルバニア大好き主婦です。
アイコンは私と同じで色白な、しろウサギのお母さんです。
分身バニアの杏さんとして、たびたび登場します。

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