ごきげんよう^^*あやです。
2021年の中秋の名月は9月21日でした。
せっかくなので、シルバニアの公式インスタで紹介されていた、白玉だんごを作ってみることにしました。
中秋の名月とは
中秋の名月とは?
なんて、ここでくどくど説明しても…と思うので、簡単に言うと、別名十五夜とも言い、お月見をする日!ってことで!
雑…。
こちらが参考になりました。
どうやら、お月見は3回あり、3つ合わせて「3月見」というそうです。
私たちがよく知っている十五夜の他に、十三夜、十日夜があります。
十五夜と十三夜のどちらかしかお月見をしない「片見月」は、あまり縁起が良くないとされているそうですよ。
公式インスタの白玉団子
お月見といえば、月見団子!というイメージではないでしょうか?
インスタで紹介されていたシルバニアの月見団子です。
こちらを参考に、作ってみました。
細かいところまでやろうと思うと、材料も時間もかかるので、極力簡単にアレンジしてみました。
材料は、そろえやすいものばかりです。
ラルフくんのバンダナ(スカーフ?)や、フレアちゃんの胸のお花やえりなんかは省きます。
インスタの作り方通りでも大丈夫ですが、今回は購入した白玉粉(140g)を全部使い、少しずつ色付けする方法にしました。
成形後はこんなかんじになります。
白玉粉に水を少しずつ足して、耳たぶくらいのやわらかさになったら、ショコラウサギの女子、フレアちゃんを作ります。
次は、くるみリスの男の子、ラルフくんを作ります。
だいたいでいいので、白い白玉を少しとり、ココアを少しずつ混ぜていき、茶色っぽくなったら成形します。
余った茶色の白玉に、更にココアを混ぜて、もう少し濃い茶色を作ります。
あんまり色付かなかったので、ここで少し、インスタントコーヒーも混ぜてみました。
濃い茶色は、目、ラルフくんの頭の模様や鼻、フレアちゃんの耳の色、に使います。
最後は白い白玉にイチゴジャムを混ぜてピンクを作ります。
今回は、練った白玉にイチゴジャムを混ぜましたが、ジャムには水分が多くあるので、耳たぶよりもやわらかすぎになってしまいました。
白玉粉の最初から混ぜていくと、ほどよいやわらかさにできるかもしれません。
ピンクは、耳の真ん中とフレアちゃんの鼻に使いました。
クッキングシートの上に成形していき、そのまま茹でます。
残りの白玉も丸く団子状に成形し、茹でます。
浮いてきたらすくい上げて、冷水で冷まします。
続いて、タレ作り。
全ての材料を混ぜて、電子レンジで数十秒ずつ加熱します。
時々混ぜながら何度か繰り返し、とろみが出たら完成。
鍋で加熱してもOK。
タレをかけたらできあがりです〜!!
こんなにたくさんできました。
公式のインスタのできあがりとは多少違う材料だからか、優しーーい色合いになりました。
地味とも言う。
中秋の名月の日のごはん
では、我が家の十五夜ごはんです。
やまかけ月見そばにしました〜。
この時期、月見〇〇といった、目玉焼きのような食べ物が多いですよね。
マックの月見バーガーとか。
冷やしにはしませんでしたが、レシピはクックパッドのこちらを参考に。
卵黄ではなく、温泉卵で。
白身がもったいなくて、温泉卵にしましたが、やっぱり卵黄のほうが月見らしいですよね。
まとめ
2021年の十五夜は私の住む地域では、残念ながら雲に隠れて見ることができませんでした。
「片見月」にならないよう、今年は十三夜もお月見をしようと思います。
2021年は10月18日です。
十三夜は立体的なお団子にしてみました。
楽天にお団子の手作りセットもありました。
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