ごきげんよう^^*あやです。
シルバニアファミリー森の手芸屋さんの公式インスタでのキャンペーンに応募してました。
そんなことすっかり忘れていたのですが、なんと当選!!
届いたキットをさっそく作ってみたのでご紹介します。
※現在こちらのワークショップ・キットは終了しています。
シルバニアファミリー森の手芸屋さんとは
森の手芸屋さんとは、手芸専門店クラフトハートトーカイグループとシルバニアファミリーが業務提携により実現した、コラボ店舗のことです。
瀬戸店のレポはこちら。
春日井宮町店のレポはこちら。
瀬戸店へ行った時は、まだ60店舗だった森の手芸屋さんも、今では100店舗を突破!
まだまだ増えるのかな?と思うと楽しみですね。
店舗情報についてはこちらから。
クリスマスワークショップ
さて、今回ご紹介したいのは、クラフトグループ店舗で開催されているシルバニアファミリーワークショップのキットです。
2021年の冬は、クリスマス仕様。
レースやリボンを使ってオリジナル衣装のお人形を作ることができるんですよ。
※現在こちらのワークショップは終了しています。
4種類あるので順番に見ていきます。
引用元:クラフトハートトーカイ
■赤ちゃん レースコーディネート
参加費:1,000円(税込/1つ)
講習時間:約30分
引用元:クラフトハートトーカイ
■クリスマス★コスチューム
参加費:1,000円(税込/1つ)
講習時間:約30分
引用元:クラフトハートトーカイ
■レースコーディネート
参加費 おとなサイズ:1,800円
こどもサイズ:1,500円(税込/1つ)
講習時間:約30~40分
引用元:クラフトハートトーカイ
■≪一部店舗限定≫reveリーノで作る赤ちゃんのクリスマスコート
参加費:1,000円(税込/1つ)
講習時間:約20分
お人形の種類は店舗により異なる場合もあるようです。
実際、公式サイトでワークショップの検索をすると、パンダファミリーとペルシャネコファミリーがヒットしました。
ワークショップは各店で随時開催されているので、お近くのトーカイさんをチェックしてくださいね。
※現在こちらのワークショップは終了しています。
森の手芸屋さん公式インスタのプレゼントキャンペーン
このクリスマスワークショップ開催を記念して、少し前にプレゼントキャンペーンをインスタでやってました。
抽選で1名様に、「ショコラウサギファミリー」とクリスマスワークショップ作品「レースコーディネート」の材料キットをファミリー分プレゼント!というものです。
これがなんと当選したんですよ!
すごい!!
届いた実物がこちら。
ぎっしり詰まってます〜!
トーカイさん、本当にありがとうございますー!!
ショコラウサギファミリーがそろうのは、特別仕様のもの以外では、実は初めてだったりします。
キットはこんなかんじて、中身がある程度見えるようになってます。
ファミリー全員分、それぞれサイズや性別に合わせた4つのキットです。
実際にキットを作ってみました
さっそく作りました!
開けてびっくり!
布は一切入ってなくて、リボンとレースだけでした。
さらに!!
針と糸を使わず、両面テープで貼り合わせて作るので、裁縫が苦手でも大丈夫です!
(※今回私は針を使って糸で縫っていく方法で作りました。)
順番に見ていきますね。
お母さん
やっぱりまずはお母さん!
分身バニアの杏さんもお母さんサイズなのでね。
きっちりとした既製品感丸出しではなくて、ひとつひとつ、まるで内職のような(?)手作り感のあるキットです。
このキットさえあればOK!ということではなく、両面テープだけは自分で用意しなければいけないので、そこだけは注意!
それから、ほつれ止め液もあるとなお良いです。
スカートになるリボンは、タック(ひだ)のある、ひらひらのスカートになるのですが、それも初めからひだが付いた状態なので、自分で作る必要がなく楽ちんです。
先に完成したところを見て下さい。
こうやって見ると、すごく凝った洋服に見えるのですが、巻きスカートを身体に巻いて、上半身は何も着ず、ケープを巻いただけ!っていう状態です。
これはすごい!私にはなかった発想!
後ろもリボンで結ぶので、マジックテープやスナップボタンもいりません!
リボンなので、裾の処理は必要ないですし、縫わずに貼るだけなら、時間もかけずに作れそうですね。
お父さん
次はお父さんです。
そういえば、お父さんや男の子の服は作ったことがありませんでした。
こちらも目からウロコな材料と作り方です。
お母さんと一緒で、お父さんもリボンとレースで作っていきます。
こちらもまず完成写真を見てください。
お父さんも、ズボンだけはいて、ケープを羽織る仕様です。
上の服がないってだけで、本当に簡単!
ズボンの作り方が少々わかりにくく、縫って作るには苦戦しました。
作り方通り、両面テープなら良かったのかもしれませんが。
手作り初心者の方は、キットを購入するより、ワークショップに参加してスタッフさんに教えてもらいながら作るほうが失敗がないと思います。
女の子
次は女の子です。
お母さんとはまた違う作り方でした。
こちらもまずは完成写真から。
女の子もまた、巻きスカートに、上の服なしのケープです。
女の子はお母さんと違って、自分でひだを作らないといけません。
これがやっぱりちょっとわかりにくいかも。
きっとこの女の子サイズが1番作りたいキットなのではないかな?と思うのですが、キット購入の場合は、作り方通り両面テープを使ったり、ワークショップに参加するほうがやっぱり安心だと思います。
男の子
最後は男の子です。
こちらも完成写真から。
男の子はまた変わったタイプでした。
下がズボンなのはお父さんと同じですが、上はレースで作るけれど、羽織りのようなケープではなく、ズボンに入れ込むシャツになってました。
後ろはやっぱりリボンで結びます。
ケープで満足してましたが、レースはシャツにもなるんですね。
いろいろ作り方がありますね〜。
ではみんな集合!
作った自分が言うのもなんだけど…。
めちゃくちゃかわいいーー!!!
衣装は縫って作りましたが、帽子だけは両面テープで作りました。
白いとこも長さがあまったので、二重にしてみましたが、あんまり納得いってません。
両面テープで作るのもなかなか難しい〜。
帽子自体がサイズ感難しいのかもです。
まとめ
キットは針と糸を使って、チクチク縫うものだと勝手に思い込んでいました。
さらに言うと、洋服は布で作るもの!という思い込みも!
けれど、リボンやレースを使い、両面テープで貼るだけで作れちゃうなんて、目からウロコでした。
それからそれから!
洋服は上下必要!という思い込みもあったので、ケープのようにボリュームのあるものを羽織るだけで、見た目はなんとかなっちゃうことを学びました。
トーカイさんのキットはただのキットではなく、固定概念をぶち壊してくれる、学びあるキットでした。
この作り方を覚えたら、他にも応用がききそうですね。
私のような思い込みのある方はもちろん、裁縫は苦手だけど服は手作りしてみたいって方は、1度はワークショップに参加、もしくはキットの購入をおすすめします。
※現在こちらのワークショップは終了しているので、新しいものをどうぞ。
春のおめかしコーディネートもつくってます。
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