ごきげんよう^^*あやです。
あなたはこんなふうに思ったことありませんか?
シルバニアのお人形さんにモノを持たせたい。
それ、叶うんですよ!
今回の記事では、この悩みが叶うアイテム「ひっつき虫」について書いていきます。
今回ご紹介する、モノを持たせるのに使えるアイテム「ひっつき虫」は手軽な金額で手に入り、簡単に使えるので気に入ったらぜひやってみて下さいね。
シルバニアのお人形はモノが持てない?
子どものシルバニア遊びは主にごっこ遊びですよね。
なので、モノを持つことはそれほど重要ではありませんが、大人の私たちのシルバニア遊びはそうではありません。
シルバニアさんにポーズをとらせて写真撮影!なんてことをしていませんか?
このワンシーンを再現したい!とか。
となると困るのが、ポーズだけではどうにもならない、モノを手に持っている状態をキープすること。
今現在販売されているシルバニアファミリーのお人形の手はみんなだいたいこんなかんじです。
この手ではモノを握らせることはできないですよね。
どうにか接着したいけれど、取り外しもできるものでなければ困ります。
そこで、今回ご紹介するものが活躍するのです。
モノが持てるようになる「ひっつき虫」
品番 | タ-380 |
メーカー希望小売価格(税抜) | 350円 |
(タテ・ヨコ・厚み) | 1山あたりのサイズ約9・11・t3.2 |
入り数 | 約55山 |
これは「ひっつき虫」という柔らかく、何度も使える粘着剤です。
5列あり、切れ目の目安があるので、これを基準に欲しい分だけ切り離すことができます。
けっこうたくさん入っていますよ。
ひっつき虫の使い方
使い方はとても簡単で、欲しい分だけ切り離し、よーく練ります。
シルバニアさんに必要な量はそんなに多くないので、1山で十分すぎるくらいな量です。
必要な分を取り、小物類にひっつけます。
シルバニアさんに持たせるようにひっつけます。
少量で大丈夫なので、ここまでアップで撮影してもほとんど目立ちません。
別の小物もやってみましょう!
いかがでしょうか?
ひっつき虫をきれいに取る(はがす)方法
ひっつき虫は、けっこう強めに貼り付けないとポロっと取れてしまうので、ぎゅっとしっかり貼り付けて小物を持たせるのですが、そうするとひっつき虫がシルバニアさんの手にくっついてしまうことがあるんですよね。
無理にはがそうとするとシルバニアさんがハゲてしまいそうでなかなか上手く取ることができないのです。
- はがした時にひっつき虫が残った時は、他のひっつき虫でトントンたたくときれいに取れます。
このようにパッケージの裏面に書いてあるので、ひっつき虫を使ってシルバニアさんの手にくっついてしまったひっつき虫をトントンします。
すると…。
わかりますか?
きれいに取ることができました。
思わぬところにひっつき虫がくっついてしまった時は、この方法できれいにできます。
ひっつき虫の注意点
とても便利なひっつき虫ですが、使用できないところもあるんですよね。
- ざらざらした面、湿り・汚れのある面、繊維
注意書きに、「木や紙のような吸い込みのある物に使用すると、シミが残る場合がある」とのことなので、撮影用に短時間の使用なら大丈夫だと思いますが、ディスプレイ用に長時間付けたままの状態はシミの原因となるかもしれないので注意が必要です。
まとめ
シルバニアさんの手に小物を持たせるなら、少量を練ってひっつけるだけの「ひっつき虫」がおすすめ!
量もたくさん入って、税抜き350円で購入できるのでネットショッピングのついでにいかがですか?
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